エピフォン アコースティックギター 買取
EPIPHONE ACOUSTIC GUITAR 買取
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ギターを高く売る方法とは
ギターをより高い値段で売るために、ぜひ行ってほしいことをご紹介いたします。
Point1.クリーニング
ギターは見た目の美しさがとても重要です。
メンテナンスを長い間してない場合、ギターの埃や指紋の汚れなどを事前にふき取っていただけていると買取査定額がUPする可能性があります。
特に指板は汚れが溜まり易く、フレット脇などを重点的に磨いておくことをお勧め致します。
エレキギターの場合、ボリュームやトーンノブを操作した時にガリが出てしまうことがあります。
そういった場合、査定額が下がってしまいます。事前にチェックすることをお勧め致します。
また、弦が錆びていたり、切れている場合。新しい弦に張り替えて頂けると買取額が上がる可能性があります。
Point2.動作と付属品を確認
次に、正常に音が出るかが重要です。正常に音が出ない場合は大幅な減額の可能性があります。
一度、正常に音が出るかどうか確認してみてください。
また、付属品をしっかり揃えることでマイナス査定を割けることができます。
Point3.使わなくなったら放置しないで即査定
ギターはコレクターが多いため、昔買って押し入れにしまっていたギターに高値が付くケースなどが多々あります。
ネットで買取ドットコムでは電話査定を行っております。ご自宅に使わなくなったギターがありましたら、お気軽にご連絡ください。
エピフォンとは
エピフォンはギブソン傘下のブランドとしてギブソン製品の廉価版をリリースするかたわらで、エピフォン独自のモデルも多数ラインナップしています。エピフォンのギターは機能や音だけでなく、大変良い面構えをしています。そのため有名アーティストが愛用するのは過去の話ばかりでなく、現在でも多くのプロミュージシャンがエピフォンを選んでいます。
エピフォンの歴史
エピフォンの歴史は古く、その始まりは1873年にまで遡り、2013年に140周年を迎えました。
立ち上げ当初のエピフォンはマンドリンとバンジョーを主に生産していましたが、1928年にアコースティックギターのラインナップ「レコーディング・シリーズ」を発表します。アーチトップの人気が中々でしたが、同じくアーチトップを得意とするギブソンとのシェア争いは避けられないものでした。そこでエピフォンは、むしろ勝負に出ます。
世界恐慌(1929年)の影響も落ち着いた1931年、エピフォンは「Mastebuilt」コレクションとして、Fホールを持つアーチトップを7機種発表します。このラインナップはギブソンと衝突させるためのものだったことは明らかで、ギブソンも黙ってはいられなくなります。「1930年代を通し、両者の争いはスパーリングから全面戦争へとエスカレートした」とまで表現されるほど、両者の開発競争は激しく火花を散らしました。両社の激しい争いは結果的には「切磋琢磨」と表現できるもので、ニューモデルが続々と発表され、多くのアーティストがエピフォンやギブソンのギターを愛用しました。1970年代にいったん生産が途絶えた「マスタービルト」コレクションでしたが、近年装いも新たに復活、エピフォンのアコースティックギターラインナップにおける上位機種として返り咲きました。
エピフォン・ギターの特徴
ゴージャスな外観、シルエットでわかる形状
エピフォンは、サウンドやプレイアビリティだけでなく、高級感の演出においてもギブソンを上回ろうとしました。ヘッドや指板に配されたインレイ、ボディ外周を覆うバンディングなど、エピフォンのギターを覆う手の込んだ装飾は、価格帯の枠を飛び出した高級感を感じさせてくれます。
ギターのヘッドは、ブランドのアイデンティティを最も雄弁に物語ります。ギブソンの廉価版を生産する時ですら、エピフォンは自社デザインのヘッド形状を変更しようとしません。このヘッド形状はシルエットだけでエピフォンだとわかるデザイン性を持っていて、遠くからでもそれとわかります。
レギュラーモデルのヘッド形状はエレキギターと共通で、「エピフォン・スロープド・ダヴウィング」と名付けられています。上機種「Masterbuild」コレクションのヘッド形状はフラットトップで「オフセットノッチ・ペグヘッド」、アーチトップで「マスタービルト・センチュリー・ヘッドストック」となっており、1930年代当時の雰囲気を物語るエレガントさを演出しています。
基本に忠実な設計
エピフォンのギターは個性的でありながら、基本的なスタイルはオーソドックスなもので弾きやすく、また他社製品からの持ち替えにも違和感を覚えにくくなっています。
スリムテーパー・ネックグリップナット幅1.68インチを基本とするネックは太すぎず、握りやすい寸法になっています。いくつかの特別なモデル以外は、マホガニーネックスプルーストップ、マホガニーサイド&バックというウッドマテリアルを基本としており、グレードの高いものには単板が使用されます。フラットトップのボディ形状においてはラウンド・ショルダーとスクエア・ショルダー、そしてスーパージャンボを基調とし、またアーチトップにおいてはボディ幅に14.6インチ、16インチ、17インチという3段階の大きさを揃え、目的に合わせて選択しやすくなっています。
信頼できる作りとパーツ群
エピフォンは現在、中国に広大な自社工場を構えています。ここではアメリカ人スタッフによる管理指導、また品質管理専門のスタッフによる入念なチェックが行われる体制ができており、製品の品質がしっかり維持されています。採用されるパーツの品質も高く、ピックアップやプリアンプにはこの分野の名門であるシャドウ社やフィッシュマン社のものが、ペグにはグローヴァー社やゴトー社製のものが採用されます。ペグについてはエピフォンのオリジナルも使用されますが、トラッドな雰囲気を持ちながらギア比を18:1にまで高めており、外観と機能を両立させています。
うれしい低価格
エピフォンの生産体制は徹底して合理化されており、驚くほどの低価格化を達成しています。一番低価格のもので実売価格1万円近辺から、上位機種の「マスタービルト」コレクションですら、「総単板」かつ高性能エレクトロニクスという作りでありながら5万円近辺からで、もっともグレードの高いものですら10万円でお釣りが出ます。
主なエピフォン アコースティックギター ラインナップ
マスタービルトのラインナップ
Sonic、eSonic-2、eSonic HD
フラットトップのラインナップ
AJ-500RCE、AJ-45ME、DR-500MCE
アーチトップのラインナップ
Century Olympic、Century Zenith、Century Zenith Classic、Century Deluxe、Century Deluxe Classic