ボックス アンプ 買取
VOX AMPLIFIER 買取
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アンプを高く売る方法とは
アンプをより高い値段で売るために、ぜひ行ってほしいことをご紹介いたします。
Point1.クリーニング
アンプは音色は勿論ですが、見た目の美しさも重要です。
事前にクロス等で汚れや埃を取っていただけていると買取査定額がUPする可能性があります。
売りに出す前にしっかりとクリーニングすることお勧めします。
Point2.動作と付属品を確認
次に、正常に音が出るかが重要です。一度通電確認を行う事をお勧めいたします。正常に音が出ない場合は大幅な減額の可能性があります。
真空管を使用したチューブアンプは真空管がへたっていると査定額が下がってしまう可能性があります。
真空管の一つが死んでいたり、割れていたりすると致命的です。
割れていたりした場合はそこだけでも交換しておくことをお勧めいたします。
ゲインやプレゼンス、ボリュームなどの各ノブを回した時にガリと呼ばれる症状が出ていないかをチェックしておきましょう。音が出せる状態でノブを回し、「ガリガリ」というノイズが入らなければ良好です。
ガリが生じているとスピーカーキャビネットにダメージを与えてしまうことがありますので、査定額も低くなってしまいます。
長い間メンテナンスをしていない場合は一度メンテナンスをしてから買取に出すことをお勧めします。
付属品などをしっかり揃えてお売りただけると買取額が上がる可能性があります。
保証書や取扱説明書の有無も買取額に大きく影響します。
Point3.使わなくなったら放置しないで即査定
ほとんどの楽器は発売から時間が経つと値段が下がってしまいます。
なるべく早く、いい状態で売ることをお勧めいたします。
ネットで買取ドットコムでは電話査定、出張買取を行っております。
電話で大まかな査定額を聞いて納得の金額だった場合、買取の日時などを決め、ご自宅で査定員の到着を待っていただく。
早くて便利な買取サービスを行っております。まずはお気軽にお電話ください。
ボックス製アンプとは
VOXはイギリスを代表するアンプメーカーの一つです。楽器店を営んでいたトム・ジェニングスと、演奏の傍らアンプの設計も行っていた設計者ディック・デニーの二人によって創設され、JMI Corporationに端を発します。JMIのスタッフは、ライブで長いサステインを得られるアンプの設計に着手。その結果として、1958年「AC1/15」が発表、略してAC15と呼ばれた「AC1/15」は、一躍ロンドンのギタリスト達の愛用アンプになりました。
やがてロックンロールが世界を席巻すると同時に、ライヴのための大出力アンプの需要が高まりました。そこでVOXは前モデルのAC15にスピーカーをひとつ増設、2チャンネルの4インプット仕様とし、「AC30/4 Twin」という新機種をリリースします。「AC30/4」は通称AC30と呼ばれ、AC15のサウンドをモチーフとして出力を倍にすることで、当時ライヴ会場での出力不足を解消し、さらに粘っこいサウンドを実現しました。その後も、1961年にはブリリアント・チャンネルを増設、インプットを6系統に増やした「AC30/6 Twin」というモデルがAC30/4に置き換わってリリースされました。これが現在に至るAC30の始祖的な位置づけとなり、今ではイギリスのギタートーンを代表するアンプとして、定番の一つになっています。その後、VOXは1967年、創設者のジェニングスとデニーがJMIを離れるとともに、ソリッドステートアンプの路線へと舵を切ります。ブリティッシュアンプの雄としての地位はマーシャルに引き継がれ、VOXは様々な会社の傘下を転々とし、70年代にはマーシャルの販売代理店を務めていたローズ・モーリス社へ売却、その後、90年代初頭にはコルグの傘下に入りました。現在AC30として手に入りやすいモデルはこのコルグ傘下になってからものが大半です。
数々の名機を生み出してきたVOXですが、その中でもVOX AC30は有名です。
二つのスピーカーを備えたコンボアンプであり、ごく初期のモデルを除き、トップ・ブースト回路が備わっています。
真空管
最初期のオリジナルAC30にはプリ管にEF86、パワー管にEL84が、電流を制御するための整流管にはGZ34が採用され、後に三つ目のチャンネルとなるブリリアント・チャンネルが増設された際にプリ管がECC83に変更。現在でも手に入るJMI時代のモデルは一般的にこれであることが多いです。回路構造はクラスA回路になっており、マーシャルなどに使用されたクラスBと比較し、滑らかな歪みが得にくい、そのため真空管の寿命が短いと言われる反面、鮮明なクリーントーンを実現。
スピーカー
オリジナルのAC30にはセレッションのアルニコブルースピーカーが搭載されているため、再生効率が極めて高く、大音量が得やすいのが特徴です。音色はやはりヴィンテージ傾向が強く、粘っこい中域と煌びやかな高域が得られます。反面、レンジが広く適度に歪んだ現代的な音などは不得意で、現在の復刻モデル(AC30C2、AC30/6 TBなど)では、同じくセレッションのグリーンバックスピーカーを載せたモデルもリリースされています。
コントロール
オリジナルのJMIモデルと言われるものは、ブリリアントチャンネルの付いた「AC30/6」でNORMAL、BRILLIANT、TREM/VIBの3チャンネル。それが各々2系統ずつ、計6インプットの構成です。各チャンネルごとのボリュームが3つ、一番右側にチャンネル共通のTONEを装備、パワーサプライ部にはセレクターがあり、ボルテージの変更が可能です。
当時はマスターボリュームという概念がなかったため、歪ませるにはボリュームを最大近くまで上げ、自然的な負荷を掛けるしかありません。現在の復刻モデルではほとんどのものにマスターボリュームが併設されています。
サウンドの特徴
歪まないアンプという印象も強いVOX AC30ですが、実際にボリュームをしっかり上げることにより、良質なオーバードライブが得られます。そのドライブの音は、現在ブリティッシュ系の音として認識される代表的なものとなっており、絶妙なコンプ感とレンジの広さがあり、良く伸びる高音が持ち味です。
ボックス以外でも
ENGL、Roland、Fenderなどのメーカーは人気が高く、高値が付きやすいです。
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専門店に負けない買取を心がけており、出張買取、宅配買取、持込買取も行っています。
電話での査定も行っています。ご自宅に使わなくなったアンプ等ありましたらお気軽にご連絡ください。