メサ ブギー アンプ 買取
MESA/BOOGIE AMPLIFIER 買取
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アンプを高く売る方法とは
アンプをより高い値段で売るために、ぜひ行ってほしいことをご紹介いたします。
Point1.クリーニング
アンプは音色は勿論ですが、見た目の美しさも重要です。
事前にクロス等で汚れや埃を取っていただけていると買取査定額がUPする可能性があります。
売りに出す前にしっかりとクリーニングすることお勧めします。
Point2.動作と付属品を確認
次に、正常に音が出るかが重要です。一度通電確認を行う事をお勧めいたします。正常に音が出ない場合は大幅な減額の可能性があります。
真空管を使用したチューブアンプは真空管がへたっていると査定額が下がってしまう可能性があります。
真空管の一つが死んでいたり、割れていたりすると致命的です。
割れていたりした場合はそこだけでも交換しておくことをお勧めいたします。
ゲインやプレゼンス、ボリュームなどの各ノブを回した時にガリと呼ばれる症状が出ていないかをチェックしておきましょう。音が出せる状態でノブを回し、「ガリガリ」というノイズが入らなければ良好です。
ガリが生じているとスピーカーキャビネットにダメージを与えてしまうことがありますので、査定額も低くなってしまいます。
長い間メンテナンスをしていない場合は一度メンテナンスをしてから買取に出すことをお勧めします。
付属品などをしっかり揃えてお売りただけると買取額が上がる可能性があります。
保証書や取扱説明書の有無も買取額に大きく影響します。
Point3.使わなくなったら放置しないで即査定
ほとんどの楽器は発売から時間が経つと値段が下がってしまいます。
なるべく早く、いい状態で売ることをお勧めいたします。
ネットで買取ドットコムでは電話査定、出張買取を行っております。
電話で大まかな査定額を聞いて納得の金額だった場合、買取の日時などを決め、ご自宅で査定員の到着を待っていただく。
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メサブギー製アンプとは
メサ・ブギー社の創始者、そして設計者でもあるランドール・スミスは、1940年代にカリフォルニア州サンフランシスコに生まれ、父親がクラリネット奏者という恵まれた音楽的環境で育った。幼い頃から真空管のオーディオ回路などに興味を持ち、電子機器の修理の技術を身に付け、バンド仲間の機材や自動車までも直せるようになった。
楽器の修理やメンテナンスを請け負うショップを始めたのは1960年代後半。アンプで歪みを得るためにはボリュームを上げることしか方法がなかった時代。 ある日、練習用の小型アンプからものすごい大音量出してみよう、という冗談のつもりでフェンダーの12W小型アンプ・プリンストンに改造を施した。トランスを大型化してフェンダー・ベースマンの回路を組み込み、2本の6L6真空管をパワー部に使い、スピーカーも大型のものに交換するという大掛かりな改造でした。画期的だったのは設計デザインで、従来のボリュームでゲインをコントロールし、増設されたマスター・ボリュームで音量を調節するという設計。現代では常識的に採用されているシステムですが、ランドールの発想こそがすべての礎なのです。
その改造アンプを試奏した当時のカルロス・サンタナは、初めて体感するサウンドを「なんてブギーしてる音なんだ!」と、音楽のジャンルになぞらえて絶賛したそうです。ランドールはその表現を自動車関連事業でも使用していたメサ・エンジニアリングの屋号と連ねて、メサ・ブギーというブランドを誕生させました。
1972年、メサブギー初代モデルのあたるMK-Iと呼ばれるがリリースされます。改造プリンストンを踏襲、さらに真空管を増設し、2つのボリュームにマスターボリュームという3ボリューム設計によって、透明感のあるクリーンからハードなドライブまで多彩なサウンドを備えたこの画期的なアンプの登場以降、各アンプ・メーカーからマスター・ボリュームを装備したモデルが続々と発表されるようになったのは言うまでもありません。
続いて1979年には、リード/リズムの2つのチャンネルを装備したMK-IIをリリース。現代では複数のチャンネルを持つアンプは珍しくないですが、このモデルが世界初となる画期的なシステムでした。ランドールの、時代を先読みするかのような設計センスは、ブランド初期からすでに発揮されていました。
1986年にリリースされたMK-IIIは、MK-IIの2チャンネル仕様をさらに向上、リード/リズム/リズム2という3チャンネルを搭載。これはツマミのプッシュ/プルでリズムとリズム2とを切り替えるシステムでしたが、1989年に発表されたMK-IVでは3チャンネルを独立した形へと進化、クリーン/クランチ/リードをフットスイッチでコントロール可能となりました。当時としては極めて先鋭的なシステムでありながら、そのサウンドと多様性で世界中のギタリストから支持されました。そして’80年代後半に巻き起こったハードロック/ヘヴィ・メタルの流行によって、メサ・ブギーのハイゲイン・サウンドは絶大な存在感を放つようになっていきました。金属製の格子状キャビネットがこの時期に発表されたことからも、時代とのリンクがうかがえると言えます。
そうした音楽シーンの中、さらなる歪みを欲するギタリストの理想を具現化たのがDual Rectifierです。その異次元の重低音とディストーション、そしてサスティンは、1991年の発売からたちまち世界を席巻、現在もなおハイゲイン・サウンドの代名詞となっています。
ギター・サウンドの常識を塗り替えたDual Rectifierですが、ランドールにとっては通過点でしかありません。メサ・ブギーのフラッグシップであるMKシリーズにおいては、現時点で歴代モデルの結晶とも言うべきMK-Vが2011年に登場しています。新たにブリティッシュ・アンプのテイストを盛り込むなどの意欲的なデザイン、さらに磨き抜かれた高品質なサウンドにより、あらゆるジャンルのギタリストから支持されています。
ランドールはMKシリーズの他にもLONE STARシリーズやTAシリーズ、入門用とも呼べる廉価モデルや小型ヘッドなど様々なモデルを意欲的に展開していますが、ギタリストが信頼をよせる理由はそのサウンドだけでありません。製品クオリティの高さにもその理由があり、カリフォルニアの自社工場で職人の手作業によって丁寧に作られたアンプやペダルは、製品のグレードに関わらず厳しい品質管理され、最上の状態で出荷されます。言うまでもなく、真空管を始めとしたあらゆるパーツは、徹底したチェックを通過したものに限定して使用されています。また、耐久性の高さを裏付ける逸話があり、“ハンマーテスト”と呼ばれる行程が知られています。すべてを組み込んだシャーシをハンマーで何度も激しく叩き、そのうえで正常に作動する個体のみ通過させる極めて実地的なチェック方法は、ツアーなどで機材を酷使するプロからの厚い信頼を集めています。
メサブギー以外でも
VOX、Roland、Fenderなどのメーカーは人気が高く、高値が付きやすいです。
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