ヤマハ エレクトロニック・ギター 買取
YAMAHA ELECTRIC GUITAR 買取
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ギターを高く売る方法とは
ギターをより高い値段で売るために、ぜひ行ってほしいことをご紹介いたします。
Point1.クリーニング
ギターは見た目の美しさがとても重要です。
メンテナンスを長い間してない場合、ギターの埃や指紋の汚れなどを事前にふき取っていただけていると買取査定額がＵＰする可能性があります。
特に指板は汚れが溜まり易く、フレット脇などを重点的に磨いておくことをお勧め致します。
エレキギターの場合、ボリュームやトーンノブを操作した時にガリが出てしまうことがあります。
そういった場合、査定額が下がってしまいます。事前にチェックすることをお勧め致します。
また、弦が錆びていたり、切れている場合。新しい弦に張り替えて頂けると買取額が上がる可能性があります。
Point2.動作と付属品を確認
次に、正常に音が出るかが重要です。正常に音が出ない場合は大幅な減額の可能性があります。
一度、正常に音が出るかどうか確認してみてください。
また、付属品をしっかり揃えることでマイナス査定を割けることができます。
Point3.使わなくなったら放置しないで即査定
ギターはコレクターが多いため、昔買って押し入れにしまっていたギターに高値が付くケースなどが多々あります。
ネットで買取ドットコムでは電話査定を行っております。ご自宅に使わなくなったギターがありましたら、お気軽にご連絡ください。
ヤマハとは
ヤマハの歴史は1887（明治20）年、山葉寅楠がリードオルガンを製作した事から始まりました。以後ピアノを中心とした楽器製造を発展させていきます。エレキギターの製作を開始したのは1965（昭和40）年、ビートルズやベンチャーズが一世を風靡した「第一次エレキブーム」も最高潮という時代でした。加山雄三主演映画「エレキの若大将」で使用するために作られたものが試作第一号です。
ヤマハの特徴は、デザインや操作系の無駄を省きシンプル、どの音楽においてでも順応し、それでいてオリジナリティーを持っているところにあります。たいがいヤマハのエレキギターは一目で判断できます、また比較的安価なモデルであってもサウンド的に十分な質をを持っています。長年蓄積させてきた木工のノウハウだけでなく、業界でも古参の大手という事から、良質な材木を優先的に仕入れることが出来るところも強みです。特に日本で生産しているものは良質な材木が使用されており、色々な分野に手を広げる大企業の強みで、他のメーカーにはない独自の技術を数多く所持しています。
I.R.A.
「イニシャル・レスポンス・アクセラレーション」の略称。「新品の状態から、既に弾き込まれたかのような反応をする」ことを実現させたヤマハ独自の技術で、現在ではSGシリーズに搭載されています。固有の振動を与える事で木材と塗装、また木材と金属パーツとの間に生じるストレスを和らげ、馴染んだ状態にします。この処理によって12Khz以上の倍音成分がたくさん発せられるようになり、楽器の鳴り、音の抜けが向上します。
A.I.R.
「オルタナティブ・インターナル・レゾナンス」の略称。超軽量のボディに弦振動を行き渡らせるというコンセプトで、RGXA2に搭載されています。軽量な芯材の表裏を硬質な素材で挟み込む事により、軽量且つ十分な強度のボディを実現。表裏の材を内部の金属棒でつなぐことで、弦の振動が裏側にもスムーズに伝わり鳴りが良い。
A.R.E.
「アコースティック・レゾナンス・エンハンスメント」のの略称。本来バイオリンのために開発された技術。木材内部のセルロースに結晶化を促す事で木材自体の鳴りを良くし、特に中域、高域の立ち上がりを安定させます。エレキギターへの採用はありませんが、アコースティックギターのLシリーズ、ベースのBB2000シリーズで搭載されています。
SGシリーズ
原型の完成した1972年以来、40年以上生産されているヤマハの代名詞とも言えるモデル。「ソリッド・ギター」の略称。
対称のダブルカッタウェイが特徴的なメイプルトップ・マホガニーバックボディ、ローズ指板のマホガニーセットネック、グローバー製ロック式ペグ、トーンプロス製ブリッジ、グラフテック製タスク材ナットといった仕様は全て共通となっており、ピックアップの構成を替えた３種類のモデルが現在生産されています。セイモアダンカン「’59」を2基マウントした基本モデル SG1820。ハムバッカーサイズのシングルコイル、セイモアダンカン「SP90-3」をマウントした、ややレトロ感のあるSG1802。フロントにEMG85、リアにEMG81をマウントしたヘヴィ仕様の SG1820A
Pacificaシリーズ
ストラトタイプを基調としたデザインとなっており、「太平洋」を意味したネーミングで「ヴァーサタイル」であることをコンセプトとして掲げているシリーズ。アルダーボディ、メイプルネック、指板350Rが基本となっており、指板にローズもしくはメイプル、ボディトップにフレイムメイプルやキルテッドメイプルをあしらったもの、トレモロの有無など、様々なバリエーションが存在しています。
RGXA2
80年代におけるヤマハのエレキギターの主力だったディンキー・タイプ「RGX」シリーズは、現代では良く中古品でたまに見かけます。現在生産されているRGXA2は、このRGXシリーズのデザインを継承しながら、普通サイズのエレキギターではほぼない超軽量2.5kgという唯一無二の個性を発揮した最終進化形です。飛行機をイメージした洗練されたデザイン、軽量化を実現可能にしたA.I.R.ボディ、ミニハムバッカーピックアップ採用、光るノブ、シリンダー型ペグといった極めて個性の強い仕様でありながら楽器としてのサウンドの質も十分なものを持っており、求めやすい価格帯でありながらプロミュージシャンにも愛用者が多くいます。
REVSTAR
2016年6月に登場した REVSTAR は、25年ぶりとなるヤマハのエレキギター新シリーズ。ヤマハ・エレキの代表モデル「SGシリーズ」の面影を残しながらも、バイクの製造事業を手掛ける YAMAHA のデザインや日本的な意匠を彷彿させるルックスに、独自開発のオリジナル・ハムバッカー2基／低音カット機能の「ドライ・スイッチ」を搭載するなどオリジナリティにもあふれ、新開発のセットネック・ジョイント／コンターボディなど高い演奏性も実現可能にしています。 REVSTAR ではエントリーモデル「RS320」からフラッグシップモデル「RSP20CR」まで、8機種／17カラーリングの豪華なラインナップ。基本スペックは（RS320、RS420 を除いて）メイプルトップ/マホガニーボディ、マホガニーネック、ローズウッド指板、指板アール：350R、ジャンボフレット：22F、スケール：628mm、それぞれに違ったピックアップを採用するなど各モデル毎に特色があります。
RS820CR/RS720B/RS620/RS502/RS502T/RS420/RS320/
