アコースティック ギター 買取
ACOUSTIC GUITAR 買取
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アコースティックギターを高く売る方法とは
アコースティックギターをより高い値段で売るために、ぜひ行ってほしいことをご紹介いたします。
Point1.クリーニング
ギターは見た目の美しさがとても重要です。
メンテナンスを長い間してない場合、ギターの埃や指紋の汚れなどを事前にふき取っていただけていると買取査定額がＵＰする可能性があります。
音程を決めるために弦を押し付けられるフレット部分に傷があると査定に響く恐れがあります。
フレットの左右の部分をマスキングテープで保護し、その後研磨剤で軽く磨くだけで、見た目の印象も変化します。
アコースティックギターは保管する環境も重要です。保管環境が悪かった場合ネックが反って正常な音が出ないことがあります。
そういった場合、査定額が下がってしまいます。事前にチェックすることをお勧め致します。
また、弦が錆びていたり、切れている場合。新しい弦に張り替えて頂けると買取額が上がる可能性があります。
Point2.動作と付属品を確認
次に、正常に音が出るかが重要です。正常に音が出ない場合は大幅な減額の可能性があります。
一度、正常に音が出るかどうか確認してみてください。
また、付属品をしっかり揃えることでマイナス査定を割けることができます。
Point3.使わなくなったら放置しないで即査定
アコースティックギターはその美しい見た目と、豊かな音色にほれ込んだコレクターが多いため、
昔買って押し入れにしまっていたギターにとても高額な値段が付くケースなどが多々あります。
ネットで買取ドットコムでは電話査定を行っております。
ご自宅に使わなくなったギターがありましたら、お気軽にご連絡ください。
アコースティックギターとは
楽器の中でも比較的メジャーなギターは中古市場でも需要が高く、高値が付きやすいです。
ギターは種類によって弾き語りからロックバンドまで様々な場面で使用することが出来ます。
アコースティックギターはエレキギターとは違い音量を増幅させるためボディが空洞となっています。そのため、そのままの状態で大きな音を奏でることができるギターです。主にナイロン弦が使用されます。
アコースティックギターでは主にナイロン弦が使用されます。
弦は種類、材質や太さによってギターの音色に大きく影響し、それぞれ違った音色を奏でます。
弦はギターの音色や表現のバリエーションを豊かで美しいものにする重要なファクターです。
ギターには代表格と呼べるメーカーがいくつか存在しています。
マーチン
フォークギター（アコースティックギター）と言えば「マーチン（＝マーティン、C.F.Martin＆Co)」というほど有名なマーカーです。多くのギターブランドが存在している中、創業以来180年以上に及び世界中のプレイヤーに愛用されてます。まさに誰もが認めるトップブランドであり、ファンからは「いつかはマーチン」と言われる憧れのハイブランドです。
ギブソンと並びアコースティックギターの２大ブランドと位置づけられていますがが、D-28を代表とするフラットトップアコースティックギターの歴史はマーチンから始まりました。多くのメーカーやクラフトマンがマーチンのギターを参考にし、マーチンのスタイルを継承したギターをリリースしていきましたが、ヤマハ、モーリス、K.ヤイリをはじめとする名だたる国内メーカーもマーチンのコピーモデルをリリースすることから始まっており、マーチンのギターを仕入れては分解し、構造を研究したといわれています。
マーチンのギターにはインレイなど装飾が入れられることもあります。しかし、設計は合理的な機能美を追求しており、シンプルなたたずまいからカントリー、ブルーグラス、フォーク、ウェスタンからポップス、ロック、メタルまでどんなシチュエーションに適応します。また厳選されたマテリアルを使用してきっちりと作られているクオリティの高さに、世界的に支持されているギターブランドです。
ギブソン
ギブソンのアコギには、どのモデルにも共通して「ギブソンの音」があるといわれます。それは特に低音弦の鳴り方に現れ、低音が整理されたゴリゴリ感があり、パワフルなストロークプレイに特に良好です。「爪弾くギター」として進化していったマーチンと異なり、「ジャズバンドでリズムを打ち出すギター」として名を馳せたギブソンの到達点が、ココだったわけです。
一般に「クセが強い音」ともいわれますが、好きな人の心を捕らえて放さない吸引力があります。またコンデンサマイクで録音することを念頭に置いた設計をしており、録音した音はバランスがよくミックスしやすいというありがたい特徴があります。
ネックジョイント
ギブソンのアコギはマーチンと同様の伝統的な「ダヴテイル（Dovetail）」ネックジョイントで、仕込み角3度で「にかわ接着」されます。ダヴテイルとは鳩（dove）の尾（tail）のように、先端に向かって広がっている形状のことをさします。ネック側の接合部分が末広がりに成形され、これを受け止めるボディ側はその形状に合わせて彫られ、これを組み合わせることにより非常に抜けにくくなります。
ギブソンのギターには特徴がいくつかあります
伝統的なニトロセルトースラッカー塗装
多くのブランドがポリエステルやポリウレタンの塗装を採用していく中、ギブソンでは昔ながらの「ニトロセルロースラッカー」を使っています。乾燥に時間を要するため塗装の工程には一週間ほどかかってしまいますが、この間にカラーとクリアで合計10〜13層も吹き付けます。
ラッカーは時間の経過によって風合いが変化していきます。
ドーム状のトップ/バック
ギブソンのアコギはフラットトップながら、平らではありません。
トップ：28フィートR（半径約840センチ）、バック：12フィートR（半径約360センチ）
という緩やかなアーチを描くように設計されます。「R」は半径で、1フィートは約30センチ程です。この方式によりボディに常時適度なテンションがかかることから、強度が増してトップ/バックが変形しにくい他、ボディ中央にうまく音がはね返るようになり、音響特性が高くなります。
鳴りを向上させるブレーシング
ボディトップ/バックに貼られるブレーシングは力木とも呼ばれており、ボディの強度を高める事をメインの目的にしています。貼られた部位の鳴りが制限されるのを巧く利用し、その配置を操作してトーンアレンジを行います。ギブソンでは職人の手でブレーシングを削ることにより、振動しやすくしています。
オール単板が基本
J-160Eなど敢えて合板をセレクトしている一部のモデルは除きますが、ギブソンのアコギはすべて単板で製造されています。
材木の確保が難しくなっている現代では単板は高価ですが、軽さと鳴りやすさにおいて合板に勝っています。
ステージで大音量で鳴らすことが前提のJ-160Eは、ハウリングを防止するため合板が採用されています。
その他にもGUILD、Takamine、TAYLOR、K.Yairiなどのブランドは人気が高く高値が付きやすいです。
ネットで買取ドットコムではアコースティックギター、それに関連する機材等の高価買取を行っています。
専門店に負けない買取を心がけており、出張買取、宅配買取、持込買取も行っています。
電話での査定も行っています。ご自宅に使わなくなったギター等ありましたらお気軽にご連絡ください。
