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ギブソン アコースティックギター 買取

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ギターを高く売る方法とは

ギターをより高い値段で売るために、ぜひ行ってほしいことをご紹介いたします。

Point1.クリーニング
ギターは見た目の美しさがとても重要です。
メンテナンスを長い間してない場合、ギターの埃や指紋の汚れなどを事前にふき取っていただけていると買取査定額がUPする可能性があります。
特に指板は汚れが溜まり易く、フレット脇などを重点的に磨いておくことをお勧め致します。
エレキギターの場合、ボリュームやトーンノブを操作した時にガリが出てしまうことがあります。
そういった場合、査定額が下がってしまいます。事前にチェックすることをお勧め致します。
また、弦が錆びていたり、切れている場合。新しい弦に張り替えて頂けると買取額が上がる可能性があります。

Point2.動作と付属品を確認
次に、正常に音が出るかが重要です。正常に音が出ない場合は大幅な減額の可能性があります。
一度、正常に音が出るかどうか確認してみてください。
また、付属品をしっかり揃えることでマイナス査定を割けることができます。

Point3.使わなくなったら放置しないで即査定
ギターはコレクターが多いため、昔買って押し入れにしまっていたギターに高値が付くケースなどが多々あります。
ネットで買取ドットコムでは電話査定を行っております。ご自宅に使わなくなったギターがありましたら、お気軽にご連絡ください。

ギブソンとは
ギブソン(ギブソン・ギターコーポレーション)は、創始者オーヴィル・ヘンリー・ギブソン氏(Orville Henry Gibson)が19世紀末に立ち上げた楽器工房からスタートし、その時から現在に至る100年以上に渡ってギターのトップブランドとして君臨しています。


ギブソン100年の歴史
ギブソンの創始者オーヴィル・ヘンリー・ギブソン氏がニューヨークに生まれる6年前、同じニューヨークに移住して開業していたマーチンの創始者クリスチャン・フレデリック・マーチン氏は、マーチンギター最大の特徴にしてすべてのアコギに不可欠な構造「Xブレーシング」を発明します。ギブソン氏がカラマズーを拠点とする前に、マーチンはOO(ダブルオー)を1877年に発表しています。
ギブソン氏が10平方メートルの楽器工房を開業した1896年の時点で、マーチンは創業から60年以上経過していました。しかし1902年販売会社(ギブソン社)が設立されると、マーチンはギブソンギターの音量に対抗すべくOOO(トリプルオー)を開発します。開業から10年も経ずして、アコギの先駆者だったマーチンにライバル視されるほどになったギブソンのアコギとは、どんなものだったのでしょうか。

ヴァイオリンの工法からマンドリン/ギターへ
ギターと木工が趣味だったギブソン氏は、本業の空き時間を見つけてはヴァイオリンやマンドリン、ギターを作り、演奏して楽しんでいたそうです。この楽器のクオリティが評判になり、売って欲しいという声が多くなっていき、ギブソン氏は遂に独立して工房を開きます。
ギブソン氏は趣味の延長で誰に習うでもなく楽器を作っていたようで、ヴァイオリン製作で学んだ工法を応用して独自のギターやマンドリンを作っていました。当時すでに板材を曲げる加工技術は確立されていましたが、「曲げた木材にはストレスがかかっている。削り出しの方が音響特性は優れている」という信念から、ボディのトップ/バック/サイドを削り出す工法にこだわっていたといいます。ボディだけでなくネックにまで空洞を設けた斬新な設計は、ギター製作を習うことがなかったから実現できたのだと言われます。こうして作られたギターやマンドリンは円形のサウンドホールを持ち、やわらかな曲面を描く美しさと豊かな音量を両立させていました。

偉人の功績
ギブソンの歴史に名を残す名工ロイド・ロアー氏が在籍したのはギブソン氏が亡くなった翌年からの5年間でしたが、ネックジョイントの変更、Fホールの採用など、ギブソンのギター/マンドリンの工法に大きな影響を及ぼしました。
製作されたマンドリンは「一台一台振動特性を測定して作られた」という逸品で、ヴィンテージ市場では何千万円という価格が付けられます。マンドリンだけでなくジャズギターの金字塔となったL5も開発し、1920年代から1930年代にかけてギブソンがアーチトップギターの、特にジャズバンドで鳴らすギターとしてトップに君臨するきっかけを作りました。

フラットトップへの転換
マーチンへの対抗と生産効率のよさから、ギブソンは1926年よりフラットトップの製造を開始します。ギターが巧すぎて「悪魔に魂を売った」とまで言われたロバート・ジョンソン氏は、このとき作られた「L-1」を愛用していたといわれます。1928年には人気アーティストのニック・ルーカス氏モデルを発表。それまでアーティストモデルという概念はなく、世界初でした。
1930年代に入り、マーチンが開発した「ドレッドノート」シリーズが支持を集めていきます。薄い木材で大きなボディを作り、またサウンドホールを大きくしたため、これまでにない大音量が得られました。マーチンD-28を代表とするドレッドノートはピックギターを音量で凌駕し、当時のトレンドだったカントリーやブルーグラスといったジャンルで不動の人気を築きます。
ギブソンのピックギターは、ピックアップを取付けた「ES-150」をきっかけにフルアコへと進化していきます。これ以後ギブソンのアコギは、アーチトップからフラットトップへと転換していきます。

Jシリーズの誕生
スタンダード化していくドレッドノートに対抗し、ギブソンは1934年からJ(ジャンボ)シリーズを生産します。1937年には「SJ-200」が映画俳優レイ・ウィットリー氏のために作られ「キングオブ・フラットトップ」と呼ばれるほどの人気となり、エルヴィス・プレスリー氏を筆頭に多くの愛用者が生まれました。
もう一つの定番機種「J-45」がリリースされたのは1942年で、翌年には最高グレードの「サザンジャンボ」も誕生します。肩が張っているように見えるドレッドノートに対して、J-45はなで肩のようなスタイルになっており「ラウンドショルダー」と言われます。1954年にはこれにマグネットピックアップをマウントした「J-160E」が発表され、ジョン・レノン氏(ザ・ビートルズ)が愛用した事で人気を博しました。

ギブソン・アコースティックギターの特徴

サウンドの傾向
ギブソンのアコギには、どのモデルにも共通して「ギブソンの音」があるといわれます。それは特に低音弦の鳴り方に現れ、低音が整理されたゴリゴリ感があり、パワフルなストロークプレイに特に良好です。「爪弾くギター」として進化していったマーチンと異なり、「ジャズバンドでリズムを打ち出すギター」として名を馳せたギブソンの到達点が、ココだったわけです。
一般に「クセが強い音」ともいわれますが、好きな人の心を捕らえて放さない吸引力があります。またコンデンサマイクで録音することを念頭に置いた設計をしており、録音した音はバランスがよくミックスしやすいというありがたい特徴があります。

楽器本体の構造
ネックジョイント
ギブソンのアコギはマーチンも採用している伝統的な「ダヴテイル(Dovetail)」ネックジョイントで、仕込み角3度で「にかわ接着」されます。ダヴテイルとは鳩(dove)の尾(tail)のように、先端に向かって広がっている形状のことをいいます。ネック側の接合部分が末広がりに成形され、これを受け止めるボディ側はその形状に合わせて彫られ、これを組み合わせると非常に抜けにくくなります。
にかわ(ハイドグルー)はヨーロッパでは4000年以上の歴史を持つ接着剤で、「強固に木材を接着できる」「熱を加える事で溶かして分解する事ができる」というように、楽器用の接着剤として大変理想的な特徴を持っています。ただしその融点は70度近辺なので、真夏日に車内に放置するとにかわが溶けてしまう恐れがあります。

伝統的なニトロセルトースラッカー塗装
多くのブランドがポリエステルやポリウレタンの塗装を採用していく中、ギブソンでは昔ながらの「ニトロセルロースラッカー」を使用しています。乾燥に時間がかかるため塗装の工程には一週間ほどかかりますが、この間にカラーとクリアで合計10〜13層吹き付けます。
ラッカーは時間の経過によって風合いが変化していく、たいへん味わい深い塗装です。ヴィンテージ風のルックスを持つ「V.O.S.(ヴィンテージ・オリジナルスペック)」も同様の工程ですが、塗装面に粗い研磨剤でキズをつけています。

ドーム状のトップ/バック
ギブソンのアコギはフラットトップながら、真っ平らではありません。トップ:28フィートR(半径約840センチ)バック:12フィートR(半径約360センチ)という緩やかなアーチを描くように製造されます。「R」は半径で、1フィートは約30センチです。この方式によりボディに常時ちょうどいいテンションがかかることから、強度が増してトップ/バックが変形しにくくなるほか、ボディ中央にうまく音がはね返るようになり、音響特性が向上します。

鳴りを向上させるブレーシング
ボディトップ/バックに貼られるブレーシングは力木とも言われ、ボディの補強をメインの目的にしています。貼られた部位の鳴りが制限されるのを巧く利用し、その配置を操作してトーンアレンジも行なわれます。ギブソンでは職人の手でブレーシングを削ることで、振動しやすくしています。
古典的な復刻版などでは、その時代で扱われた「アドバンスド・ワイドXブレーシング」が採用されています。スキャロップ加工されていながら幅が広く、ミディアムゲージにも余裕で耐えられる剛性が特徴です。

オール単板が基本
J-160Eなど敢えて合板をセレクトしている一部のモデルを除き、ギブソンのアコギはすべて単板(無垢材)で作られます。材木の確保が困難となっている現代では単板は高価ですが、軽さと鳴りやすさにおいて合板に勝ります。
ステージで大音量で鳴らすことが前提のJ-160Eは、ハウリング防止のために合板が採用されています。

ギブソンアコースティックギターシリーズ
ラウンドショルダー(Jシリーズ)

J-29、J-45 Custom、J-45 Progressive、Southern Jumbo Mystic、J-45 Vintage、John Lennon J-160 E Peace

スーパージャンボ(SJシリーズ)
Early ’60s SJ-200 Ebony、SJ-200 Sunset Burst、SJ-200 Rosewood、SJ-200 Elite

スクエアショルダー(ハミングバードなど)
Hummingbird、Doves、Songwriter

スモールボディ(Lシリーズ)
L-00、L-1

 

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