スネアドラム 買取
SNARE DRUM 買取
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スネアドラムを高く売る方法とは
スネアドラムをより高い値段で売るために、ぜひ行ってほしいことをご紹介いたします。
Point1.クリーニング
スネアドラムは音色は勿論ですが、見た目もとても重要です。
テンションボルトなどについている古いグリスなどは一度ふき取り新しいものを塗ったり、
金属製の部分が錆びている場合錆を取っていただけていると買取査定額がＵＰする可能性があります。
事前にクロス等で汚れや埃を取っていただくなど、売りに出す前にしっかりとクリーニングすることお勧めします。
Point2.動作と付属品を確認
次に、正常に音が出るかが重要です。正常に音が出ない場合や、
長い間メンテナンスしなかったため同部が歪んでしまっている場合、減額の可能性があります。
一度メンテナンス行い確認してから買取に出すことをお勧めします。
付属品などをしっかり揃えてお売りいただけると買取額が上がる可能性があります。
保証書や取扱説明書の有無も買取額に大きく影響します。
Point3.使わなくなったら放置しないで即査定
スネアドラムはドラムスにとって重要なパーツです。
そのためスネアドラムだけを買い替える人もいるため、中古品でも需要が高く、高値が付きやすい楽器です。
ですが、ほとんどの楽器は発売から時間が経つと値段が下がってしまいます。
なるべく早く、いい状態で売ることをお勧めいたします。
ネットで買取ドットコムでは電話査定、出張買取を行っております。
電話で大まかな査定額を聞いて納得の金額だった場合、買取の日時などを決め、ご自宅で査定員の到着を待っていただく。
早くて便利な買取サービスを行っております。まずはお気軽にお電話ください。
スネアドラムとは
音楽なジャンルによってリズムの核となるものは異なります。ポピュラーミュージックには2，4と呼ばれるバックビートが核です。そのバックビートを主に打ち出していくのが、スネアドラムです。
まずはスネアドラムの名称を紹介していきます。
ヘッド：スティックのチップ部分で叩く場所です。各メーカーから様々な種類のヘッドがリリースされています。これを変えることによりスネアドラムの音が大きく変化します。
フープ：スティックのショルダー部分で叩く場所です。オープンリムショットやクローズドリムショットなどを使う時に叩く場所です。
テンションボルト：ヘッドとシェルを固定するためのものです。スネアでは片面8個～10個の物が多いです。このテンションボルトの締め方の調節でチューニングを行います。人によりチューニング方法は違いますが、基本的には対角線上に締めていくのが基本とされています。
ラグ：先述したテンションボルトを固定するためのものです。シェル自体に付いています。テンションボルトもラグも1つでも無いと均等に圧力がかけられなくなりチューニングがとても難しくなります。もしくは、スネアとして機能しなくなってしまいます。
ストレイナー：スナッピーを止める為のパーツです。オン、オフの切り替え、スナッピーをかけるテンションの調節などを行います。各メーカーにより調節の仕方なども違いますが左右均等にスナッピーを装着できれば特に関係ありません。調節方は自分の好みでOKです。
スネアサイド：裏側のヘッドの部分です。このスネアサイド部分のチューニングもとても重要です。いくら表のヘッド部分を最高にチューニング出来たとしても裏側のスネアサイド部分を怠るとと全く鳴りません。何事もそうですがバランスが重要です。分からなくなったら裏表同じテンションにするのが無難でしょう。
スナッピー：スネアサイドにつける事によりスネアの音を出すスネアの核となる部分です。タム類とスネアの違いはこのスナッピー部分です。このスナッピーを変えるだけでスネアの音も大きく変ります。
スネアドラムの選び方
「自分だけのスネアが欲しい！」けどどれを買っていいのかわからない。カタログを見ているだけでは当然わからないし、楽器店に行って並んでいるスネアを全部叩かせてもらうのは出来ない。たとえ叩かせてもらっても、良い音なのかわからないし、自分に合っているのか、何かを選ぶときに悩みは付き物です。
まずスネアドラムの音の成分はあの「パンッ！」という音がほとんどです。これは裏の打面とスナッピーが接触したときに出る音で、スネアドラムの特徴です。あとはこの「パンッ！」に混ざる音色や余韻がそのスネアドラムのキャラクターとなります。その混ざる音色や余韻はシェル、フープ、ヘッドが大きく影響しています。このページでは「シェル」と「フープ」について説明していきます。
シェルの素材は大きく分けてメタルシェル、ウッドシェルの二種類があります。
メタルシェル
メタルシェルは音の質は明るく、大迫力の音量が特徴です。また天候にあまり左右されないという安定感もあります。
そんなメタルシェルの中にも様々な種類があります。
スチール 音色は明るく、サスティーンが長い。音量は大きいです。
ブラス 音色は明るく煌びやか、音量はブラス≧スチール
アルミニウム 音色は歯切れがよく、音量はサスティーン短め アルミ≦スチール
コパー 音色はまろやかで高音少なく、音量はパー≦スチール
ブロンズ 音色はスチールより中低音が多く、音量はブロンズ≧スチール
ウッドシェル
音量などはメタルシェルに劣るものの、やはり温かみのある音色はウッドシェルの最大の長所です。
メイプル 音の立ち上がりがよく芯があり、音もしっかり出ます。
バーチ 高音は抑え気味で太い印象で、サスティーンはやや短い。
マホガニー 音が丸く温かみがある。
ビンガ 総合的にどの音域も出る、特に低音はクリア。
オーク パワーがあり、高音低音ともに芯がある。
フープ
次はフープについてです。フープとはヘッドをシェルに固定させるための環状の部品です。一般的なのはスチール製ですが、時々ブラス製、チタン製、アルミ製、木製なども存在します。
ダイキャストフープ：ダイキャストとは金属を溶かし、金型に流し込んで成型する方法です。大量生産に向いています。厚さは2.5～3.0mmが平均的で、フープとしては厚めなので、少し高域が強調された音色になります。
プレスフープ：一枚の金属板を圧迫して成型することをプレスといいます。厚さは1.6～2.3mmとダイキャストフープより少し薄めです。その分音がやわらかい印象になります。オープンリムショットなどをした時は、プレスフープの方が手に感じる衝撃が少ないようです。
ロールフォーミングフープ：ロールフォーミングはローラーの間に金属板を通し、その金属板を加工する方法です。全ての工程をオートメーション可能なため、プレスフープより加工のスピードが非常に早くなるのが特長です。プレス加工とロールフォーミング加工でできるフープのひとつに「フランジフープ」というのもあります。
フランジフープ：フランジとは円筒などの「出っ張り」のことで、フープの断面に見られるカドのことをいいます。このフランジの数によってシングル、ダブル、トリプルの3種類があり、現在のフランジフープはほとんどがトリプルフランジフープです。
そんなスネアドラムには有名なメーカーがいくつか存在しています。
YAMAHA、Pearl、Ludwig、TAMAなどのメーカーは人気で高値が付きやすいです。
ドラムセットは曲のリズムやノリを決めるバンドには欠かせない楽器です。
曲調や演出によって花形的なも役割を持つ場合もあります。そんなドラムセットにはスネアドラムは必要不可欠。
ネットで買取ドットコムではそんなスネアドラム、それに関連する機材等の高価買取を行っています。
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