フジゲン エレクトロニック・ギター 買取
FUJIGEN ELECTRIC GUITAR 買取
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ギターを高く売る方法とは
ギターをより高い値段で売るために、ぜひ行ってほしいことをご紹介いたします。
Point1.クリーニング
ギターは見た目の美しさがとても重要です。
メンテナンスを長い間してない場合、ギターの埃や指紋の汚れなどを事前にふき取っていただけていると買取査定額がUPする可能性があります。
特に指板は汚れが溜まり易く、フレット脇などを重点的に磨いておくことをお勧め致します。
エレキギターの場合、ボリュームやトーンノブを操作した時にガリが出てしまうことがあります。
そういった場合、査定額が下がってしまいます。事前にチェックすることをお勧め致します。
また、弦が錆びていたり、切れている場合。新しい弦に張り替えて頂けると買取額が上がる可能性があります。
Point2.動作と付属品を確認
次に、正常に音が出るかが重要です。正常に音が出ない場合は大幅な減額の可能性があります。
一度、正常に音が出るかどうか確認してみてください。
また、付属品をしっかり揃えることでマイナス査定を割けることができます。
Point3.使わなくなったら放置しないで即査定
ギターはコレクターが多いため、昔買って押し入れにしまっていたギターに高値が付くケースなどが多々あります。
ネットで買取ドットコムでは電話査定を行っております。ご自宅に使わなくなったギターがありましたら、お気軽にご連絡ください。
フジゲンとは
フジゲンは1960年に「日本一になろう」という思いで「富士」を冠した社名をつけた「富士弦楽器製造株式会社」として発足。発足当初はクラシックギターの生産を行っていたものの、翌年から世界を目標にエレキギター生産に切り替え、エレキブームに乗って国内外ブランドのOEM生産を開始。YAMAHAやIbanez、Fender、Grecoなど名だたるブランドを手がけ、1983年には、この年のギター生産量で世界一になった実績があります。1989年に社名を「フジゲン」に変更し、関連企業をグループ化、多角経営を開始します。
かねてよりフジゲンは、「品質を落として安くしてでも売る」という姿勢をかたくなに拒み、高品位なギターの生産にこだわってきました。60年代エレキブーム終焉によってギターが売れなくなり始め、多くのメーカーが倒産していく中でフジゲンが生き延びる事ができたのは、ひとえにこの高品位にこだわる姿勢によりメーカーとしての信頼を維持できたためであったろうと言われています。この職人気質は今なお健在で、オリジナルブランド「FUJIGEN」と「FGN」を筆頭とした高品位のギター生産が続けられています。
Fujigenのギターの特徴としていくつか紹介します。
サークルフレッティングシステム(CFS)
2002年より採用されたフジゲン独自のテクノロジーです。ナットから順に弧を描くように湾曲させたフレットを打ち込むことにより、ナットからブリッジにかけて広がっていく弦幅から生ずる「ピッチの誤差」を縮め、ポジションを問わず安定していて死角のないクリアな響き、豊かなサスティーンとバランスの良さを実現しています。デメリットを上げるとすれば、フレットの打ち替えがフジゲンにしか行えないという点です。
コンパウンドラディアス指板
通常の指板はすべて同じのRのカーブでできていますが、フジゲンではここに高精度な円錐形加工を施します。コード弾きが中心になるローポジションでは、良好なグリップ感を出すためR値を小さく設定、チョーキングの多用が想定されるハイポジションでは、ベンド時の音詰まりをなくすため、R値を大き設定しています。
弾きやすくなるネックジョイント、触り心地の良いネック
「ローセッティングセットアップ」と称しますが、ネックポケットをボディバック方向に1mm深く彫り、ボディと弦の距離が絶妙に調整されており、弾きやすいローセッティングを実現しています。
また、「スムーズグリップ」といい、ネックや指板のトップコートを吹き付けた後に研磨します。それにより、マットな手触りと滑らかな弾き心地を実現。他社ではつや消し加工、マットフィニッシュ、サテンフィニッシュとも言われます。
ウェブ・オーダーシステム
多くのメーカーがセミオーダーで対応していますが、フジゲンではネットを介した「ウェブ・オーダーシステム」を採用、自宅にいながらにして自分の理想の一本を設計し、見積もりし、発注する事が可能です。フジゲンの持つ基本モデルから、ボディ材、カラー、ハードウェアなどをウェブ上で選択していっきます。画面上でいろいろな組み合わせのギターを試作することが可能で、買うつもりがなくても楽しめます。メーカー直販になるのでコスト抑えることが出来ます。また画像が表示されるため、完成形が自分のイメージにどれだけ合致しているかが分りやすいです。また、家で誰にも気をつかわず、ゆっくりとオーダーできるのもいい点です。にカーリーメイプルネック、ハカランダ指板などの高級木材の使用、またこだわりの仕様変更などにも柔軟に対応してくれます。
フジゲンには「フジゲンFUJIGEN」と「FGN」という二つのブランドがあります。しかし、この使い分けはあまりハッキリとはしていません。現時点ではオリジナルシェイプの楽器にはFUJIGEN、フェンダーやギブソンのコピーに近いモデルにはFGNが使用されていて、価格帯はFUJIGENが若干高めの設定になっています。しかし、同じEXPERT OSでもFUJIGENロゴとFGNロゴのものがあり、また50万円を超えるハイエンドギターにFGNのロゴが付けられているなど、メーカー側でもブランド名を統一していないようです。
EXPERT OS(ODYSSEY)
フジゲンを代表するストラトタイプのギターとして有名なのが「オデッセイ」です。ウェブ・オーダーシステムにも対応、豊富な仕様で生産されています。ボディ材はアッシュかアルダーが基本で、ネックヒールにはハイポジションの演奏製を向上させる「ムーンサルト・ヒールカット」が適用されています。ジェームス・タイラーを彷彿させる、ホーンを覆わないピックガード、リアハムバッカーに一発でアクセスできるミニスイッチ、コイルタップのミニスイッチが採用されています。
EXPERT FL(FLAME)
「フレイム」という名が付けられた、レスポールにフジゲンがアレンジを加えたギターです。美しくカットされたアーチトップ、演奏性能を向上させるために滑らかに削られたヒール、フロントピックアップぎりぎりにネックが達する「ディープジョイント」、裏通しにすることもできる2モードテイルピース「FJTP」というギター。
EXPERT EL(ELAN)
「エラン」という名の、ヘヴィ志向に重きをを置いているギター。メイプルトップ+マホガニーバックのダブルカッタウェイボディ、セットネックという構成で、ネックはメイプル+ウォルナットの5プライになっており、補強されています。ブリッジはダブルロッキングトレモロシステムか、裏通しにすることもできる2モードテイルピース「FJTP」を適用したチューン・O・マチックが選択可能です。
Masterfield SA
「マスターフィールド」シリーズはフジゲンのセミアコ/フルアコのモデルです。SAはセミアコにあたります。しかし、GibsonのES-335を彷彿させるボディを日本人の体型に合わせて若干小型化しています。そのため、軽量で抱えやすくなっています。ピックアップについては通常のハムバッカーとP-90タイプの二つが存在しています。