家電、楽器、釣り具、時計、カメラ、美容機器、カーナビなんでもお売りください!出張/宅配/持ち込み買取に対応しています。

MENU

ヘッドウェイ アコースティックギター 買取

  • HOME »
  • ヘッドウェイ アコースティックギター 買取

ヘッドウェイ アコースティックギター 買取

楽器買取

HEADWAY ACOUSTIC GUITAR 買取

ヘッドウェイアコースティックギター高価買取します!
ヘッドウェイコースティックギターの高額買取お任せください!
出張買取/宅配買取/持込買取に対応しているため、お客様のご都合に合わせた買取サービスがご利用頂けます。
送料・手数料などはいっさい不要、お客様負担ゼロですので安心してご利用ください。
当店は事前にお見積りをお伝えしています!
出張買取】ご自宅までスタッフがお伺いします。ご不要品なんでも買取ります!
宅配買取】買取キットに詰めて送るだけ!全国対応です!
持込買取】埼玉県の買取センターへ直接持ち込み!最短5分で現金化!

ネットで買取ドットコム

WEB買取申込

※18歳未満の方が当店のサービスご利用頂く場合、保護者様からご依頼いただくようお願い申し上げます。

売りたい商品(型番などわかれば併せてご記入ください)

追記事項(商品の状態など)

ご希望の買取方法を選択して下さい。
 宅配買取 持ち込み買取 出張買取
※出張/持ち込み買取希望の場合はご希望のお日にちと時間をご記入ください。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

電話番号(必須)

ご住所(必須)

ギターを高く売る方法とは

ギターをより高い値段で売るために、ぜひ行ってほしいことをご紹介いたします。

Point1.クリーニング
ギターは見た目の美しさがとても重要です。
メンテナンスを長い間してない場合、ギターの埃や指紋の汚れなどを事前にふき取っていただけていると買取査定額がUPする可能性があります。
特に指板は汚れが溜まり易く、フレット脇などを重点的に磨いておくことをお勧め致します。
エレキギターの場合、ボリュームやトーンノブを操作した時にガリが出てしまうことがあります。
そういった場合、査定額が下がってしまいます。事前にチェックすることをお勧め致します。
また、弦が錆びていたり、切れている場合。新しい弦に張り替えて頂けると買取額が上がる可能性があります。

Point2.動作と付属品を確認
次に、正常に音が出るかが重要です。正常に音が出ない場合は大幅な減額の可能性があります。
一度、正常に音が出るかどうか確認してみてください。
また、付属品をしっかり揃えることでマイナス査定を割けることができます。

Point3.使わなくなったら放置しないで即査定
ギターはコレクターが多いため、昔買って押し入れにしまっていたギターに高値が付くケースなどが多々あります。
ネットで買取ドットコムでは電話査定を行っております。ご自宅に使わなくなったギターがありましたら、お気軽にご連絡ください。

ヘッドウェイとは
ヘッドウェイは、長野県松本市「株式会社ディバイザー」が保有するアコースティックギター&ウクレレ専門のブランドで、1977年の立ち上げ以来、多くのプレイヤーに愛用されています。グレードの高いものはディバイザーに併設されている「飛鳥工場」で、比較的安価なものはフィリピンの自社工場やアジア諸国の工場で作られており、入門向けの手に入りやすいものから熟練工がつきっきりで仕上げた最高級品まで、極めて幅の広いラインナップを誇っています。


「アコギの最高峰」と謳われたヘッドウェイの沿革
ヘッドウェイは、マスタービルダー百瀬恭夫氏(ももせやすお。平成27年度卓越技能者知事表彰いわゆる「信州の名工」を受章)がブランド立ち上げ時より生産に携わっています。ヘッドウェイの歴史は、百瀬氏の歴史でもあります。
百瀬氏は20歳まで家具職人をしていましたが、1964年に「富士弦楽器製造株式会社(現在のフジゲン)」に入社してギター職人へと転身。1969年に入社した「有限会社林ギター」で作っていたギターが、卸売業者「株式会社クロス楽器」の八塚恵氏(ディバイザー現会長)の目にとまります。百瀬氏の技術と情熱に惚れ込んだ八塚氏は「日本で最高品質のギターを作る」ことを目指し、1977年に百瀬氏を含む数名で「株式会社ヘッドウェイ」を立ち上げます。ヘッドウェイ立ち上げ準備で、当時100万円したと言われるマーチン(Martin)のD-28を分解し、1年がかりで解析したと言われています。ここで得たノウハウとプラスアルファを注いで完成したドレッドノート「HD-115」は、安定感のある頑丈な作りと美しい音色から「アコギの最高峰」と言われました。しかし1983年に2度に渡り火災にあい木材も工具も失ってしまい、ヘッドウェイの生産体制は瓦解します。ヘッドウェイは社名を「ディバイザー」に変更、比較的製造のしやすいエレキギターの工場として再スタートを切ります。エレキギター/ベースブランド「バッカス(Bacchus)」は好評を博しますが、かつてのファンからの熱い要望に応えるかたちで1999年からアコギの生産ラインを再構築します。災禍を逃れたストック木材が発見された幸運もあり、再生産されたHD-115は当時をしのぐクオリティでした。復活したヘッドウェイは、国内生産の上位機種と海外生産の安価な機種という幅広いラインナップを展開していく中、「カスタムショップ」に次ぐ高級ライン「飛鳥チームビルド(ATB)」を2011年に設立します。通常モデルよりクオリティが高く、かつカスタムショップほど高額でないATBは市場に受け入れられ、小ロット生産にもかかわらず2016年初頭には通算生産台数1,000本に到達します。記念すべき1,000本目として、サドルとナットに「象牙」を使用するなどまことに贅沢な仕様の記念モデルが作られました。

ヘッドウェイ製品の特徴
ボディへのこだわり

鳴りと強度を両立するボディトップ
ボディトップを薄くすれば良く鳴りますが、厚くしないと強度が不足します。この「鳴りと強度の両立」のため、ヘッドウェイでは「中央から外側に向けて徐々に薄くなる」独自の設計を採用しています。まず、平均的なトップ材(2.8mm)より厚い3.2mmの厚さでトップを成形し、特にブリッジの取り付け部分にしっかりとした強度を持たせておきます。そこから外周がコンマ数ミリ薄くなっていくように仕上げていくことで、振動も強度も十分なボディトップができあがります。

「ヘッドウェイの音」を作るブレーシング
ブレーシングは「力木」とも云われ、ボディが弦の張力に耐えるための骨格の役割を果たします。このブレーシングの形状や配置がサウンドに影響することから、ヘッドウェイでもアコギの伝統を踏まえながら、独自のブレーシングを採用しています。

上位機種を中心に、ヘッドウェイの多くのモデルでは「フォアードシフト(forward shift:前方に移す)」が採用されています。Xブレーシングが交差している箇所は、最も強度が高くて鳴りにくくなっています。ここを前方に移し(=サウンドホールに近づけ)ブリッジから遠ざけることで、柔らかく暖かみのあるサウンドに方向付けします。しかしフォアードシフトは強度が犠牲になる恐れがあり、どんなギターにも採用できるわけではありません。

ヘッドウェイの標準的なブレーシングは、このフォアードシフトと一般的なXブレーシングの中間にあたるポイントにX部分を配置した「セミフォワードXブレイシング」となっています。一般的なXブレーシングによる「芯があって力強い」音色とフォアードシフトによる「柔らかくて暖かい」音色を配合させた「ヘッドウェイの音」を作る重要な設計です。

さまざまな工夫
ブレーシングの肉を削いで鳴りを強化したり方向づけしたりする「スキャロップ加工(scallop:ホタテの貝殻のように波打った状態))」や、接着面の塗装をきれいに剥がしてから行う「ブリッジ取り付け」など、音と強度の両立を目指した工夫がいたるところに込められています。こうして作られたヘッドウェイのアコギはいわゆる「ヘッドウェイの音」がすると言われ、ファンに愛されています。

ネックへのこだわり
百瀬氏はヘッドウェイのギターで、「20年30年という長期間の使用に耐えること」を目指していると言われています。製品にはその思想が反映され、「ネックがしっかりしている」ことで知られています。ネックのどんなところにこだわって作っているのでしょうか。

強固なジョイント
第一のこだわりは強固な接合部分を持つ「アリ溝(英名「ダヴテイル」)」ジョイントで、従来のギターよりもネック接合部分が大きく、また高い精度できっちりと加工するなどの工夫が込められています。またトラスロッドの仕込み方も工夫されており、埋め木の挿し方を操作することでロッドが効くポイントをおいしいところに移動させています。

またヘッドウェイは、ボディとネックに塗装を施してからジョイントする「後仕込み」を敢えて採用しています。「後仕込み」は後から塗料で埋めてしまうことができず、ごまかしが効きません。キッチリと組まれたジョイント部は、いかに高い精度で作られているかを言葉よりも饒舌に物語ります。

ワンピース・ネック
カスタムショップのギターは全て、またスタンダードシリーズ以上のグレードの多くに「ワンピース(1P)ネック」が採用されます。ヘッドウェイのワンピースネックはネック部分だけでなく、ヘッドからヒールまでを一本の角材から削り出します。木材のロスが多くなる贅沢な工法ですが、ヘッドとヒールを貼りつける一般的な工法に比べ、木材の収縮率の違いに起因する「ねじれ/ゆがみ」に強い、信頼性の高いネックが出来上がります。

日本人向けの感触
また、ネックグリップは欧米人よりも体格で劣る日本人の手にフィットするように仕上げられています。ネックの安定度も手伝って弦高をかなり下げて弾きやすく調整することができるので、日頃アコギの堅い弦に触れていないエレキギターのプレイヤーにもお勧めすることができます。

ヘッドウェイのラインナップ
OM-2016 CUSTOM VINE
2016年春ディバイザースペシャルモデルの1本で、マスタービルダー百瀬恭夫氏の作。円熟の域に達したと言われる百瀬氏の設計理念が惜しみなく注がれており、ブレーシングを代表とする各パーツの取り付け位置、サイズ、緻密な組み合わせによって、基本的に柔らかな音色になるフォワードシフトXブレイシングのギターに引き締まった「しっかりとした音」のニュアンスを加えています。モデル名「VINE(つる植物)」が示すキキョウを思わせる美しいインレイは本機のためのオリジナルで、アバロン貝など豪華な素材を使用しながら上品にまとめられています。

HD-CTM
「百瀬氏の後継者」として呼び声の高い飛鳥チームビルドシリーズリーダー、安井雅人氏によるカスタムショップデビュー作のひとつ。サイド&バックにはマダガスカルローズウッドを選択し、ヘッドウェイの名器HD-115を踏襲して前進させた一本で、柔らかな鳴りを作る「フォワードシフト」、ブレーシングを削って鳴りやすくする「スキャロップ」の組み合わせにより倍音感と豊かな低音を味わうことができるサウンドになっています。

HD-115 ATB
ATBのレギュラーモデル「HD-115 ATB」は、ヘッドウェイの名機「HD-115」の伝統を受け継ぎ、現代によみがえらせたATBの代表機種です。スキャロップのない、また交差するポイントがブリッジに近い一般的なブレーシングによって、粒立ちが良い芯のあるサウンドになっています。新品の状態ですでに豊かな音量が得られますが、ここから長年の演奏によって、鳴りがさらに豊かになっていくのを楽しむことができます。

HF-Yozakura
ヘッドウェイの「SAKURA」シリーズはサイド&バックに日本のサクラ材を使用し、また桜をイメージさせる可愛らしいデザインによって、一躍話題となったモデルです。この「HJ-Yozakura」はまさに「夜桜」を見るような落ち着いたスタイルを、ギブソン的なラウンドショルダーにまとめています。サクラはマホガニーより若干硬質でありながら硬すぎない性質のある木材で、本機はその特製が活かされた適度な倍音感、バランスの良さを持っています。ブリッジ、指板、ピックガードで使われている木材「パープルハート」は木材自体がこの色をしており、SAKURAモデルにぴったりの雰囲気をかもし出しています。

HC-315/STD
「HC」は、スタンダードシリーズからスタートしたニューモデルです。一見するとカッタウェイを装備したエレアコですが、ボディサイドに「モニタリングホール」と呼ばれる穴が設けられており、アンサンブルにおいて自分の演奏をモニタリングしやすくなっています。本機に搭載されているピックアップシステム「Fishman INK4」はイコライザーとチューナーが組み込まれている便利なものです。ボディエンド部のアウトプットジャックは、ストラップピンと分けられています。これは近年流行しつつある仕様です。

HN-SAKURA/STD
日本の「サクラ」材をサイド&バックに使用した「SAKURA」シリーズは、ATBシリーズとスタンダードシリーズで展開しています。

 

ネットで買取ドットコム

 

 

お気軽にお問い合わせください! TEL 050-3557-3746 WEB申込は24時間受付中!営業時間:AM10-PM8

PAGETOP
Copyright © ネットで買取ドットコム All Rights Reserved.